リードリレーを3個実装した3接点出力のリレーユニットです。
- USB 汎用HIDでPCと接続しコマンドで制御出来ます。
- PC側の制御ソフトをコマンドライン付きで起動すれば「Excel」からVBAで制御出来ます。
- ファームウェアとアプリケーションのサンプルを準備中です。
試作基板は出来上がり、ファームウエアとPC側のソフトの動作確認は出来ました。
試作基板は出来上がり、ファームウエアとPC側のソフトの動作確認は出来ました。
試作機はこんな感じです、ファームウェアも概ねOKです。
こんな感じて試作機(ハード)は完成、ファームウェアの方はデバッグ中です。
ユニットのケースもPCB(プリント基板)で作っています。プラスチックケースは安いのですが加工とシルクを考慮すると基板で作る方が思い通りの物が出来るので正解です。
通販では完成品とパーツ(基板・部品)販売を検討中です。
プロジェクト・ノートの整理が済めばアップします。
工場などで各種測定器からデータをExcelに取込むのに便利なユニットを2種類製作中です。
パソコンから制御可能なリレーユニットを企画中です。
この製品は、MicrohipのMPLAB ICD3 等に付属の標準ケーブルがRJ-12コネクタ対応の為、開発ボード等での書き込みコネクタと合わない場合にご利用下さい。
RJ-12コネクタを2.54ピッチに変換します。
注意)本変換基板ではICSPの6番ピンは使用せず、1~5番ピンのみ変換しています。
2.54ピッチのコネクタ用スルホール穴径は0.85mmです、これはMac8のコンスルー(XB-3-2-5)に合わせてます、他のコネクタを使用する時は少し窮屈ですが刺さります。
※「BearUnit」で製作しているユニットはこれを使っています。